ドイツ旅その６

ルーベック続き

始めてのホームステイ

リューベック旧市街の聖ペトリ教会にはエレベーターがあり、展望室からは市内を一望出来る。


仲間と記念写真


マリエン教会
ゴシック様式の巨大な教会
１２５０年から１００年掛けて建造された。


内部はこんな感じ



天文時計も復元されている


世界最大のパイプオルガン


バッハも通い詰め聞いていたと言う。
先生に注意されるバッハのレリーフが可愛い


第２次世界大戦で焼け落ちた鐘楼
戦争の無惨さを忘れないために、
そのままに保存してる。
釣り鐘の重さで床も破壊されている。



始めてのホームステイ
　
旧市街観光後
フォア・デム・ブルクトーア・ユースホステルで、ホストファミリーのクリシアンとお嬢さんのお出迎えをうけて、車でクリシアンさんのお宅へ。ルーベック旧市街から車で約１５分。日本で言えば、京都のような古都のすぐお隣に住んでいるわけですね。
クリシアンさんのお宅は、素敵な一戸建て、
前後に別れた２世帯住宅だそうです。
始めてのホームステイで少し緊張
英語もろくに喋れないので・・・。
でも、アンさんの日本語通訳と
クリシアンさんの洞察力で、
何となく気持は通じた気がします。

福島や日本のことをとても心配して頂いた気持がとても嬉しかった。
もう少し、英語の勉強しておけばと思う、晩でした。


クリシアンさんと奥様
テーブルのローソクは、
クリスマスシーズンの特別なもの
４週間前から点灯、毎週炎の数が増えていき、
４本全て付くとクリスマス！

おやじと記念撮影


お嬢さんのアンさんは日本で言えば娘と同じ高校２年生。３月１１日は日本に留学中だったそうです。
具合が悪く、写真を撮るタイミングを失ってしまったのが残念。日本来たら是非、遊びに来てくださいね。

オヤジがお世話になった、ゲストルーム。


夜はクリシアンファミリーにクリスマスマーケットへ連れて行って頂きました。
画像はイマイチですが、古い教会の一角で歴史的雰囲気抜群。
とても有名で、おとなりデンマークからもたくさんの観光客がやってくるそうです。
色々な屋台が出ます。クリスマスの飾り、お菓子、チーズ、ハム、古着、炭焼きウインナー屋は立ち飲み酒場、それにしても凄い人込み。






続く